8月20日 阪神が広島に4対3で勝った試合についてです。
まずは、岩田ですね。
良かったです。申し分ないできです。
まっすぐに勢い、強さがありました。
シーズン初めの頃のまっすぐよりもさらに勢いを感じました。
一回、疲れて、急速が落ちて、その状況に馴れたのではないでしょうか?
さらに進化した感じです。
また、巨人戦くらいからだと思いますが…
ツーシームを投げ出したのですが、これが効果的ですね。
右バッターに食い込み、左バッターには逃げていく。
この球が非常に効果的でした。
さらに、スライダーも切れ、カーブも決まっていたので
結局、広島の各バッターは早打ちするしかなく
術中にはまってしまいました。
しいて、注文をつけるなら
もう少し長いイニングを投げてほしかったです。
点差もあったのですが、
ピッチャーゴロを処理していれば、間違いなく続投できたでしょう。
非常にもったいなかったです。
ただ、昨日のピッチングは心の支えというか、手本になると思います。
さらなる飛躍を期待します。
アッチソンは完璧でしたね。
ものすごく良かったです。
ここに来て、カーブのコントロールが最高です。
大きくて速いので、早いカウントでも狙って打つことは難しそうです。
147キロのまっすぐにカットボールもあるので
安心して見てられます。
連日、連投になった場合を見る必要がありますが
先発の時よりも安定しています。
一方、打つ方もいろんな意味で積極性が出てきましたね。
振りが変わってきました。
勝って、プレッシャーが減ったのか、
スイングスピードが上がり、鋭さが戻ってきました。
これにより、ランナーを進めて
集中打で大量点を奪う
阪神の強い時の野球が出来るようになりました。
まあ、完全と言い切るのには早いかもしれませんが
底を抜け、上昇中なのは間違いありません。
守備でもいいプレーが出るようになりました。
前へ前へ出る積極的なディフェンス。
これが蘇ってきたことで、攻撃にもそれが生かされるようになります。
あとは、昨日のように
先発ピッチャーの踏ん張りがあれば、
このまま、突っ走っていくでしょう。
(湯舟敏郎)
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